今から14年前の1995年1月17日、神戸の街にとてつもなく大きな地震が起きました。私たちシティライト作業所も倉庫が全壊したり、お店の商品がたくさん壊れました。しかし幸いにもほとんどのメンバーは無事でした。
「私たち障害者は助けてもらうばかりやない、こんな時だからこそ日頃の恩返しをしたい」との思いから、地域で被災された方々に避難場所として作業所を使って頂いたり、荒田公園の仮設住宅でボランティア活動などを行いました。そのような活動を通じて震災以前よりも地域の方々との交流が深まりました。
震災で失ったものは大きかったけれど、一方で、人とのつながりの大切さを教えられました。
そして今年、震災から私たちが学んだ「つながり」を再度大切にするために、1月17日(土)にシティライトで餅つき大会を行いました。
餅つきだけでなく、豚汁、ぜんざい、チャイなどの炊き出しをはじめ、ガレージセール、パネル展示、お店の商品1割引セールも同時に開催しました。
当日は朝からいいお天気に恵まれ、ボランティアさん、地域の方々、お店のお客様、ずっとシティライトを支えてくれている皆さんがたくさん来て下さいました。
「よいしょー」の掛け声にあわせ、きねを振り上げ、お餅をついていきます。小さな子供たちもいっしょうけんめいです。寒さも吹き飛ぶ熱気でした。
出来たてのおもちを豚汁やぜんざいに入れて、皆さんに振る舞うと、「おいしい〜」「あったまる〜」と大好評。
お店もいつもお客さんは少ないのですが、この日ばかりは多くの方で賑わいました。
豚汁の炊き出しとぜんざいもおかげ様で多くの方に振舞う事ができました。
ボランティアさんありがとうございました。
ガレージではリサイクル品を販売しましたよ!
お店でおもちを食べていただきました。
地域の方が多く来られました。
木次の牛乳とケニアティーで作ったチャイはおいしいよ。
もちつきは初めてというお子さんもいました。
さぁ、がんばってもちをつこう!
阪神淡路大震災から14年目。1.17震災祈念